今も残る昔ながらの雁木
かつては上町(かんまち)にも雁木通りが続いており、今でも一部で木製の雁木を見ることができます。通りに面した家々が自分の土地を提供し合い、その上に軒先を伸ばすことで、歩道を兼ねたコミュニケーション空間が連なる雪国特有の建築物です。